W44S 誤課金してしまうバグ
KDDIは、8日に発売したソニー・エリクソン製のWIN端末「W44S」について、アプリの不具合により、一部のパケット通信がパケット通信料定額制サービスの対象外として計算される事象を明らかにした。対象となっている「W44S」は約37,900台。2007年1月下旬に「ケータイアップデート」によるソフトウェアの更新を予定している。
明らかにされたのは、「W44S」でワンセグやデジタルラジオを視聴する際に使用する「au Media Tuner」の不具合。同アプリでは、本来は定額制の対象になるネットワークに接続するところを、不具合により定額制の対象にならないネットワークに接続するため、番組表の取得、チャンネル設定(オート設定時)、お知らせリンク(放送局バナー)の取得、EZチャンネルプラスのオススメ情報の取得、曲名検索を行なう際に発生するパケット通信が、定額制の対象外として計算されてしまう。
ヒンジが特徴的で話題を集めましたが、今度は不名誉なバグで話題を集めてしまいました。
ワンセグやデジタルラジオを視聴する際に課金されてしまうって、緊急にアップデートすべきバグだと思います。ワンセグやデジタルラジオが売りの携帯なのですから、ユーザーは知らずに使ってしまいますよ。
ユーザーがソフトウェアの更新を行なうまでの期間、「au Media Tuner」を利用して定額制の対象外として計算されたパケット通信料は、一度請求された後、その翌月の請求で返還の処理が行なわれる。とのことですが、一度請求されてしまうのは嫌なものです。